2010.12.20更新
ハッピー!!
すっかり、ご無沙汰しております…(笑)
ここ数日、ブログを書いているのですが、
中々まとまらず、アップ出来ず仕舞い…。
また長文になりそうです…(苦笑)
ところで、先程、ご依頼者の方とお電話で…。
(この方とは、今日の午後、裁判所でお会いする予定の方でして、
昨日も、事前に時間等の確認のため、お電話したのですが、不通…。)
少しばかり、心配していたのですが、
先程、お電話を頂きました。
「昨日はすみませんでした…。
実は、風邪をこじらせたみたいで、床に伏せっており、
まるで魂が抜けてみたいになっておりました…。
でも、今日は、先生とお会い出来ると思うと、
それが楽しみで、自分でも驚くほど元気になっちゃいました(笑)」
そんな…。
言葉って、凄いですね!!
だって、ボクが元気になっちゃいましたもん(笑)!!
ありがたいです。
ありがたいです。
今朝は、この他にも、ハッピーな事がありました。
ボクの母親からのメールなのですが…。
また更新しますね(笑)
投稿者:
2010.11.26更新
お別れの言葉…。
先日、あるご依頼者さんが、ご来所されました。
この方は、以前、
ボクの事務所で任意整理の手続きをされた方です。
足掛け約1年・・・、
やっと、やっと、すべての手続きを終えられ、
その関係書類をお渡しするためご連絡したところ、
わざわざ事務所までご来所頂きました。
実は、この方、最初にご相談頂いた時には、
各業者との取引の期間が短いことから、
今後の見通しとして、厳しいことを申し上げました。
ところが、嬉しい誤算!
ご本人様の記憶違いも手伝い、
(実際には、記憶と10年以上異なる取引もあり)
ボクの見通しはハズレました。
結果的には、
そのお借入残高のほとんどを返済する必要がなくなりました。
この時も、
「ここまで、記憶が曖昧だと、喜んでいいのか、
ある意味、心配しないといけないのか、
良く分かりませんねぇ~(笑)!?」
なんて、一緒に笑いました。
過払い状態の業者については、
裁判手続きにより、早期の解決を目指しました。
ただ、その中には、控訴された事件もあり、
最終的な解決までには、随分と時間が掛かってしまいましたが…。
このご依頼者さんは、ご本人様の希望により、
手続き費用のお支払いを、毎月毎月、
わざわざ事務所まで届けて頂きました。
その途中には、お給料がキチンと払われず、
手続き費用のことでご相談頂いたこともありました。
「すみません。今月分、ちょっとだけ遅れます…。」
ボクは、
「過払い金が発生している業者がありますから、
過払い金が戻ってきたときにご精算する形でイイですよ。
だから、月々のお支払いは、中止しましょうか?」
と申し上げました。
ところが…、
「いいえ。
一度、決めたことは守りたいので、毎月払わせて下さい。
ただ、これ以上、厳しくなったら、
正直に、相談させてもらいますので…。」
とおっしゃられ、それ以降も、毎月毎月ご来所頂きました。
その度に、今の生活状況のこと、お仕事のこと、
ご家族のことなどをお話し頂きました。
ご依頼者さんのこのご協力のお陰で、
ボクとしても、とても安心しながら、
手続きを進めることが出来たように思います。
そして…、
ご依頼頂いた債務整理手続きも、ようやく終わりに。
そう、お別れです…。
遡ること、約1年の長いお付き合いですから、
お互い、思い出すことも多いです。
一緒に思い出話しをしました。
「これは、言ってなかったかも知れませんが・・・、
実はね、先生へ相談する前に、他の事務所へも相談したんですよ。
だって、2年ぐらい悩み続けま
したから…。
ただ…。」
「でも、最初に厳しいことを言ってもらって、目が覚めました。」
そして…。
「ボクが、どんなに、感謝しているかは、
多分、先生には伝わらないと思います。」
と涙ぐまれました。
そして、そして、最後に…。
「ボクね、『多重債務者になって良かった』と思ってるんです。
だって、先生に出会えたから…。」
そんな…。
そんな、素敵な、お別れの言葉って…。
もちろん、これは、自慢ではありません。
だって、ボクは、ただただ当たり前に、
このご依頼者さんの債務整理のお手伝いをしただけです。
報酬を頂いて、仕事として…。
でも、ご依頼者さんにとっての債務整理手続きは、
ただの、当たり前の手続きではなかったんだと思います。
たくさん悩み、たくさん思い切り、とてつもない不安を感じながら、
やっとの思いで始めた手続きですから。
そう、自慢ではないんです。
ただ、ボクは、今、改めて、
そのお手伝いが出来たことを、誇りに思っています。
「先生、失礼じゃなかったら、
今後、一杯飲みに行きませんか?」
「ボク、そういうの本気にしちゃうんで、
本気で行きますよ!!(笑)」
お別れの言葉は、お別れの言葉ではなくなり、
さらに嬉しい、ありがたい言葉となりました。
大切にしたい出会い、
またひとつ増えました。
とってもありがたい言葉と一緒に…。
投稿者:
2010.11.14更新
新たな約束…。
『辞任予告通知』の発送後…。
しばらくして、依頼者さんから、長い長い、携帯メールを頂きました。
ボクは、複雑な心持ちで拝見しました。
ただ、正直なところ、
どうして連絡が取れないんだろうと考える一方で、
「依頼者さんの身に、万が一のことでも?」
と考えてしまっていたので、まずは“安心”したというのが実感でした。
頂いたメールは、早速、プリントアウトして、
何度も読み返しました。
どう返答すればいいのか考えながら、
何度も読み返しました。
でも、今にして思えば・・・、
その返答、どう内容で返信しようかは、
『辞任予告通知』を作成しながら決めていたようにも思います。
「この通知で、もし連絡が来たら、こうしよう、こう言おう」って…。
頂いたメールには、
これまで連絡が出来なかった理由が書いてありました。
『生活環境に変化があったこと』
『避けがたい思わぬ出費が続いたこと』
『精神的な疲れで体調を崩したこと』
その結果、連絡をすることが出来ない自分に対して、
自己嫌悪に陥ってしまっての悪循環。
「明日こそ、明日こそは、連絡しよう…」
と思いながら、今日に至ってしまったと…。
誰だってありますよね。
機を逸してしまうことって…。
義務感を感じれば感じるほど、
そのタイミングを見計いながら、
なかなか行動に移せないことって…。
ボク自身、とてもよく分かりました。
そんな経験、たくさんありますし、
これまで何度も後悔してきました。
だから、依頼者さんのそのお気持ち、
手に取るように分かりました。
そして・・・、
『体調も少しずつ良くなってきたこと』
『任意整理で完済を目指したいこと』
『心を入れ替えて頑張りたいこと』
出来ることなら、もう一度だけ、力を貸してほしい・・・。
そう、書いてありました。
以前も書きましたが、この依頼者さんとは、
受任に際しては、じっくり話し合いました。
だから、この依頼者さんが、どのくらい困ってて、
どのくらい真剣で、どのくらい頑張るつもりなのか、
も理解していたつもりでした。
「かなり大変だと思います。
でも、一緒に頑張りましょうね。」
だから、約束しました。
でも、その約束、
今回は、残念ながら、守られませんでした。
依頼者さんもメールで、
「最初に、『連絡が取れなくなることだけは、
避けて下さいね』と言われていたのに…。」
と反省されていらっしゃいました。
ただ、やっぱり、ボクは、決めていたんだと思います。
「もし連絡が来たら、こうしよう、こう言おう」って…。
大変失礼な言い方だと思いますが、
こういう内容の連絡があることも、予想していたように思います。
ボクは、そう、願っていました。
『辞任予告通知』を作成しながら、感じていた
裏切られた思い…
悔しい思い…
情けない思い…
業者に対する申し訳ない思い…
そして・・・、最後にもう一度だけ、信じたい思い…
でも、もう一度だけでも、信じたかったから、
やっぱり、そう願っていました。
依頼者さんには、再度、事務所にお越し頂くようお願いしました。
「とりあえず、ゆっくり話しましょう。
出来ることなら、ボクも協力したいと思います。
でもね、まずは、現在の生活状況をお聞かせ頂けませんか。」
というメールを返信しました。
まずは、依頼者さんとボクとの時間の空白を埋めなくては…
と思いました。
依頼者さんからの返信メールは、すぐに来ました。
「ご連絡、ありがとうございます。
この度は、本当に申し訳ありませんでした。
それでは、早速、お伺いしたいと思います。」と…。
後日、ご来所頂いたとき、
依頼者さんは、かなり緊張されていらっしゃいました。
それはボクも一緒でした。
ただ、依頼者さんは、
吹っ切れた様子でもありました。
今までの経緯をご報告して頂いたあとで、
「・・・でも、
やっぱり、逃げていてはダメなことに気付きました。
だから、大変身勝手なんですが、
もう一度だけ、力を貸して頂けないでしょうか。」
…嬉しかったです。
ボクなんかをこうして頼って頂けること。
純粋に、純粋に嬉しく思いました。
ただ、ボクには、慎重に言葉を選ぶ必要がありました。
中途半端な“優しさ”で“責任”を取ることは出来ません…。
“優しさ”と“責任”のバランス…。
守られなかった約束…。
(なんて言ったらいいのか…。)
ただですね…、
やっぱり、やっぱり、これも決めていたんだと思うんです。
依頼者さんにご来所頂いて、ゆっくり現状をお伺いすることは、
ボクにとっての、ただの“確認”に過ぎなかったんだと思います。
だから、その“確認”をさせて頂いたうえで、
その決めていた言葉を申し上げました。
「かしこまりました。
ただ、今回のことを、すべて水に流すわけにはいきません。
だから、もし、もしも、また同じことが起こるとすれば、
その時は、『辞任予告通知』ではなく、『辞任通知』になります。
冷たい言い方ですが、それは、ご理解下さいね。」
「ただ、そのうえで、もう一度、頑張って頂けるなら、
もう一度、“約束”をして
頂けるなら、
ボクも、力の限りのご協力をさせて頂きますので、
また、一緒に頑張りましょう。」
「そして、この“約束”は、“新たな約束”ということにしましょう。
違いは、もし、同じことが起こったときだけです。
もしも、同じことが起こったときには、必ず辞任させて頂きます。
でも、これは、“新しい約束”ですから、
これまでのこととは関係なく、ボクは、この“約束”を100%信じます。
ですから、どうか、どうか、新たな気持ちで頑張って下さいね。」
裏切られた思い…
悔しい思い…
情けない思い…
業者に対する申し訳ない思い…
そして・・・、最後にもう一度だけ、信じたい思い…
結果、ボクは、信じることにしました。
真剣な眼差しで、「もう一度、やり直したい。」
とおっしゃる依頼者さんを、もう一度、信じることにしました。
もちろん、ボクは、100%信じています。
ただの人間として、素直に、優しさをもって、
ただの司法書士として、責任をもって、100%信じています
「ご依頼者さん、大丈夫ですよね?」
「“新たな約束”、ボク、本気で信じていますからね。」
投稿者:
2010.11.07更新
ただの約束・・・!?
すみません。
時間の調整がうまく行かず、ブログの更新も、
しばらく振りとなってしまいました…。
仕事で忙しくしたり、たくさんの方々とお会いしたりすると、
ブログを更新する時間の余裕は、なくなってしまうのですが、
その一方で、ブログで書きたい話題がドンドン出てきて、
それがドンドン溜まっていくという…、まさしく負の連鎖…!?
ここ最近は、そんな充実感と焦燥感を感じております。
ただ、ボクとしては、
次回の記事は、絶対に、前回の続きにしたいんです。
これまでも、「次回に続く~」なんて、
中途半端なところで切り上げて、先延ばしにしてきました。
例えば、富士山の話しもそうです(苦笑)
まだまだ、山小屋を出発したばかりで止まっております…。
まぁ、富士山の話しは、あくまで個人的な趣味?の話しですので、
ボクとしても、「まぁまぁ、時間があるときに…」って感じで捉えています。
(でも、絶対に続けますからね…!!)
ただ、今回の繋がりの記事については、
きちんとした形で繋げたい(終わらせたい)と思っています。
どうでもいいことかも知れませんが、
ボクの中での重要度の違いだと思います。
ボク、当然のことなのに、しょっちゅう口にしてますが、
「ボクは、何者でもありません。」
仕事上では、“先生”なんて呼ばれたりしますが、
ボクは、やっぱり、ただの司法書士にしか過ぎません。
「やっとの思いで債務整理に踏み切った依頼者さん」
「それをお手伝いする、ただの司法書士」
との約束…。
との信頼関係…。
ですので、ごめんなさい。
本当に言い訳がましいのですが、
可能な限り、きちんとした内容でお伝え出来ればと思いますので、
もうしばらくお持ち頂ければ幸いです。
投稿者:
2010.10.29更新
優しさ or 責任・・・!?
『当職は、・・・・・(中略)・・・・・
下記の理由により,辞任させて頂きたく存じますので,
その旨ご通知申し上げます。』
今回は、前回のブログで書いたご依頼者さんのことについて、
その続きを書いてみたいと思います。
一社、また、一社と和解を組み、
一社、また、一社と返済が始まり・・・。
そして、返済が始まった、そう2ヶ月目、
以前、和解を組んだ業者から事務所へ連絡がありました。
「すみません。
先日、分割和解を組んだ○○さんの件ですが・・・。
そちらの事務所さんは、現在も、受任中ということでよろしいでしょうか?」
「その節は、大変お世話になりました。
はい。引き続き受任させて頂いておりますが・・・。」
「そうですか・・・。
実は、先月分の入金確認が出来ておりません。
至急、○○さんへご連絡頂けますでしょうか?」
「・・・大変申し訳ございません。
かしこまりました。それでは早速、ご本人様へ確認してみます。
連絡が取れ次第、改めてご報告させて頂きますので・・・。」
ボクの事務所では、
和解後も、引き続き受任させて頂く方針を取っております。
ですので、その後の返済が滞ってしまった場合、
業者さんからは、事務所へ連絡が来ます。
もちろん、頂きたくない連絡です。
「○○さん・・・。約束したじゃない・・・。」
早速、連絡を取りました。
その時は、とりあえず携帯へメールをしました。
数日後、メールの返信があり、
「すみません・・・。
ちょっと、急な出費が重なったもので・・・。
今月末には、まとめて支払いますので。」
返済は、まだ、始まったばかり・・・、
しかも、まだ交渉中の業者もあるのに・・・。
その後、しばらくすると、
別の業者から、同じ内容の連絡ありました。
今度は、封書で、『未入金のご連絡』
すぐに携帯電話へ連絡をしました。
留守電になったので、メッセージを残しました。
「お時間があるときで結構です。
ただ、出来ましたら、お早めにご連絡を下さいね。」
後日、メールが来ました。
「ご連絡遅くなり申し訳ありません。
ちょっと仕事が忙しくて、時間の都合がつかないので、
落ち着いたら、また改めてご連絡します。」
ボクは、すぐにメールを返信しました。
「○○さん、大丈夫ですか?
また、業者さんから、未入金の連絡がありましたよ。」
ただ、そのメールへの返信は、
結局、ありませんでした。
その後も、業者からの未入金の連絡は続きました。
「・・・申し訳ございません。
ここしばらくは、ご本人様との連絡がとり辛いものでして・・・。」
メール、何度もしました。
「少しだけでもいいので、ご連絡を下さいね。」
返信、頂けませんでした・・・。
携帯電話の留守録へのメッセージ、
時間を変えて、何度も残しました。
折り返しのご連絡、頂けませんでした・・・。
さすがにご自宅の電話へ連絡するわけにもいかず・・・。
ある業者の担当者さんから言われました。
「もう、これ以上、延滞が続くのなら、一括請求させて頂きますよ!
先生の事務所で、きとんと対応して頂けないなら、さっさと辞任してください。
こちらで、連絡させて頂きますから!」
「大変申し訳ございません・・・。
今一度、今一度、連絡を試みますので、
もうしばらく、もうしばらくお待ちください。」
謝るのはいいんです。
ボクは平気です。
“優しさ”ではないのかも知れませんが、“責任”はあります。
仕事です。
だからボクは、大丈夫です。
ただ、誰のために謝ればいいんですか・・・。
何のために謝ればいいんですか・・・。
それが誰のためになるんですか?
それが何のためになるんですか?
その先に、何かがあるのでしょうか?
結局、その後、
一度もご連絡を頂くことは出来ませんでした。
だから、だから、
『辞任予告通知』を郵送しました。
届いたことが確認できるよう、書留で郵送しました。
『尚,各債権者への辞任通知の発送は,
平成22年○○月○○日を予定しております。
又,この辞任に伴い,今後の各債権者からのご連絡は,
当職を介さず,直接,○○様宛へのご連絡となりますので,
何卒ご了承下さいますようお願い申し上げます。』
一緒に頑張ることを約束したご依頼者さんに対して、
一方的な冷たい文章が並ぶ『辞任予告通知』の発送。
最終手段です。
裏切られた思い。
悔しい思い。
情けない思い。
業者に対する申し訳ない思い。
そして・・・、最後に最後に信じたい思い。
色々な思いが詰まった『辞任予告通知』
非常に非常に残念な、最終手段でした・・・。
それから、約1週間ほど経ったある休日の午後、
1通の長文メールが届きました。
投稿者:
2010.10.27更新
死・・・。
突然ですが・・・、
ボクは、ハードロック&へヴィーメタルが好きです。
ん?
音楽のジャンルのことです。
そうそう、俗に言う“ヘビメタ”です。
ボクが中学校の時、ある友達から、
スウェーデンのEUROPE(ヨーロッパ)というバンドの
「The Final Countdown」という曲を聴かせてもらいました。
めちゃくちゃ、カッコ良かったんです!!
歌詞は、日本語ではないので、
何を歌っているのかは、全然分かりませんでした。
それまでは、多分、チェッカーズとかを聴いていましたので、
全然違ってました。
長髪の外国人は、単純にカッコよく、
その激しさは、田舎の中学生にとっては、とても衝撃的でした。
めちゃくちゃ憧れました。
高校生の時には、バイトで貯めたお金で、ギターを買って、
友達たちとバンドもやりました。
文化祭とか、ちょっとした音楽祭にも参加しました。
さすがに、今では、ギターは、すっかり止めてしまいましたが、
それからも約20年間、
ボクは、ハードロック&へヴィーメタルを聴き続けています。
もちろん、これまでには、あまり聴かない時期もありました。
聴く時間がない時期もありましたし、
お金がなくて、CDを買えない時期もありました・・・。
「いつか、欲しいCDを、ありったけ買ってみたい!」
当時、BURRN!(いまだに買ってます)という、
メタル専門の音楽雑誌を眺めながら、
そんな夢みたいなことを考えていました。
今・・・、
ボクの事務所には、いわゆるコンポ?が置いてあります。
CDも約100枚くらいは置いてあるでしょうか。
だいたい、土曜日や日曜日には、
音楽を掛けながら、ひとりで仕事(仕事以外も)をしています。
BGMとして小さな音で掛けるときもあれば、
窓を締め切って、かなりの大音量で聴くときもあります。
幸せな時間、幸せな空間です。
そう、メタル好きですから・・・。
で、つい先日のことなんですが、
たまには、何か新しいCDを事務所に持って行こうと、
自宅で、ダンボールを、ゴソゴソひっくり返してたんです。
「おぉ~、このアルバム、懐かしいなぁ~」
「これ聴きたかったんだよなぁ~。こんなところにあったのか!?」
「えっ、これ持ってたんだぁ~。この前、買っちゃったよ・・・」
とか、言いながら・・・。
で、その時、なぜか、「GOTTHARD(ゴットハード)」という
スイスのバンドのCDが目についたんです。
デヴューアルバムで、散々、散々、聴き込んだアルバムでした。
CDのケースなんて、もうボロボロ・・・。
「おぉ~、懐かしい・・・。これよく聴いてたなぁ~。
久々に聴いてみよ!!」
って、その他にも5枚くらいCDを事務所に持ってきました。
で・・・、
その、「GOTTHARD(ゴットハード)」、今日、聴いてたんですよ。
というか、今も、ちょっと大きめな音で流れています。
もう何周したでしょうか・・・。
久々に聴いたら、これがまた、めちゃくちゃいいんですよ・・・。
あれだけハマってたんで、今更よくて当たり前なんですが、
そう、めちゃくちゃいいんです!!
「このヴォーカルの声、好きだったよなぁ~」なんて思い出したり・・・。
で、ふと「このアルバムって、何年前のアルバムだっけ?」って
思いながら、ネットで調べようと思ったんです。
アルバムジャケットを見れば一目瞭然なのですが、
他にも、「今、このバンド、どんな活動してんだろう?」という感心もあり、
なんとなく、ネットで・・・。
そしたら、Wikipediaが出てきました。
アルバムの発表は、なんと1992年でした。
「えっ、18年前!?」
月日の流れの早さに、愕然・・・。
ところが、ところが、Wikipedia、
その下に妙な記載が、
現メンバーのところに、例のヴォーカルの『スティーヴ・リー』がいない・・・。
元メンバーになってる・・・。
ん?
脱退したの?
えっ?
2010年10月5日、帰らぬ人となった・・・?
えっ・・・、
たった2週間前に、死んだ・・・。
Wikipediaの他のサイト(非公式ファンサイト)でも、やっぱり・・・。
http://www.gotthard.jp/news.php
原因は、バイク旅行中の、いやゆる“もらい事故”・・・。
「そんなの、防ぎようがないじゃん・・・。」
なんだよ、47歳って・・・。
たまたま、CDを見つけて、
めちゃくちゃカッコいいと思って、
「やっぱ、好きだわぁ、この声!」なんて思い返しながら・・・、
そんで、たまたま、サイトを探ったら、
この世には、もういなかった・・・。
ちょっと前に、死んでた・・・。
なんなの?
なんなんだろう?
そんなもんなの?
そんなもんでいいの?
生きるとか、死ぬとかって、そんなことなの?
そんな簡単なことなの・・・。
どうせ死ぬんならさ、
ドラッグとかで死んでくれよ・・・。
バカバカしくって、
こっち側の気持ちの諦めがつくからさぁ・・・。
なんだよ・・・。
もらい事故って・・・。
スゲェ~、悔しいじゃん・・・。
スゲェ~、スゲェ~、悲しすぎるじゃんよ・・・・・。
今日、ボクは、ずっと、このアルバムを聴き続けます。
「GOTTHARD(ゴットハード)」のデヴューアルバムの収録曲です。
ボクは、この曲(Angel)が、特に好きでした。
アコースティックバージョンもありますが、ボクは通常バージョンの方が好きです。
オフィシャルを探したのですが、見当たりませんでした。ですので、動画のイラストに関しては、バンドはタッチしてないと思います。
・・・いい曲、そして、いい声でしょう。
投稿者:
2010.10.25更新
優しさ、その先には・・・!?
『優しい人』って、魅力的ですよね・・・。
他人から魅力的に見られたいかどうかは別にしても、
ボク自身、人には、優しくありたい・・・と思っています。
THE BLUE HEARTSの“人にやさしく”、
ボクの大好きな曲です。
関係ないか・・・(苦笑)
ただ、色々な人に接しながら、様々な場面に遭遇すると、
そう、いられる時と、そうでは、いられない時があります。
ことさら、仕事上ですと、そこには責任が伴いますので、
優しさだけでは、なかなか乗り越えられないことも多く・・・。
先日のことですが、
ボクの事務所で債務整理手続きをご依頼頂いている方に、
「辞任予告通知」を発送しました。
そう・・・、
「手続きの途中にも関わらず、もう止めさせて頂きますね!」
という内容の通知です。
その通知を、ご依頼者さんのご自宅宛てに、書留郵便で送りました。
「辞任通知」、「辞任予告通知」の発送
これまでにも経験はありますが、
これは、ボクにとっては、とても残念な最終手段です。
そのご依頼者さん、
ご相談頂いたのは、もう約1年以上前になります。
最初にご相談頂いたときも、時間を掛けて、考えて頂きました。
どう考えても、
簡単には、受任させて頂ける状態ではなかったのです。
メールでやり取りをしながら、
せっかく、事務所にご来所頂いたにも関わらず、
「もう一度、ご自宅に帰ってご家族にご相談して下さい。
そのうえで、家計のやり繰りを再検討してみて下さい。」
と申し上げました。
そうでもしなければ、
今後の手続きは難しいと判断させて頂いたからです。
ご依頼者さんは、
どうしても、“任意整理”手続きをご希望されていました。
それは、その方の資産状況を考えても、致し方ないことでした。
不動産をお持ちでした。
そして、その不動産は、とても思い出深いものとのことでした・・・。
「絶対に手放したくなんです・・・。」
そのお気持ちは、重々伝わりました。
「もう、先生しか頼れる人がいないいんです・・・。」
「心を入れ替えて、一生懸命、頑張りますので、
どうか、力を貸して下さい・・・。」
と何度も言って頂きました。
ボクだって、ボクだって、そんなありがたい言葉に対して、
何も思わないわけがありません。
「何とかならないものか・・・。」
と何度も何度も考えました・・・。
ただ、お伺いしたお借入状況から想定すると、
その方が任意整理をした場合、
月々の返済で約10万円は必要になりそうでした。
誰がどう考えたって、大きな大きな負担です。
やはり、易々とお受けするわけにはいきませんでした。
後日、その方から、ご連絡頂きました。
「家族とも相談して、やり繰りを考え直しました。
家族の協力も得られそうです。
だから、どうかご協力して頂けないでしょうか。
絶対に頑張りますので・・・。」
ボク
「それは良かったですね。
かしこまりました。
それでは、今一度、ご来所頂けますか?」
そして、改めて、ご来所頂き、改めて、お話しをし、
『ご家族を含め、一緒に頑張って頂く!』
という約束をしてもらって、受任させて頂きました。
ただ・・・、
ボクの内心は、複雑でした。
それは、ボクの中途半端な『優しさ』だったのかも知れません。
そのことに、自分自身も気付いていたのかも知れません。
情に流された・・・?
正直、それも、否定できませんでした。
「何とかしてあげたい気持ち・・・。」
「約束を信じたい気持ち・・・。」
もちろんです!
ただ、ボクには、その責任をとることは出来ません。
その責任を取るのは、ご依頼者さん自身なのです。
ボクの安っぽい『優しさ』が、
結果的には、ご依頼者さんにとっての不利益に繋がることもあるのです。
その不利益が、目の前に現れた時、
ボクは無責任にこう言うと思います。
「だって、ご自身が選んだんでしょう。
だったら、その責任は、ご自身でお取り下さい!!」と。
『優しさ』の先には、一体、何があるのでしょうか・・・。
「どうにか、どうにか、頑張って頂ければ・・・。」
受任させて頂いた後も、
緊張感をもって、手続きは進んでいきました。
各業者からの取引履歴がそろい、
お借入れの全体像が明らかになったときも、
改めて、ご来所頂き、改めて、今後のことについて話し合いました。
当初の予想通りですが、残念ながら、
調査の結果、お借入総額には大きな変動はありませんでした。
ご依頼者さんは、
それでも、それでも、任意整理をご希望されました。
「大丈夫です。頑張りますから!!」と・・・。
依頼者さんとボクは、改めて、約束を確認しました。
そして、一社、また、一社と和解を組んでいきました。
そして、一社、また、一社と返済が始まっていきました・・・。
投稿者:
2010.10.15更新
区民相談 in 板橋~。
昨日のことですが・・・。
午後の1時~4時まで区民相談の相談員に行ってきました。
この区民相談、
もちろん、我らが板橋区が主催しているもので、
板橋区にお住まいの方や、
板橋区にお勤めの方から色々なご相談をお受けするというもの。
ところで、実は?
板橋区には区民相談室というのが常設されています。
ですので、
弁護士さんの法律相談、
税理士さんの税務相談、
司法書士の登記相談は、定期的に行われているのです。
ちなみに弁護士さんの法律相談は、
平日の月曜日から金曜日まで、
そう、毎日!!行われているのです。
この他にも、
宅地建物取引主任者さんや建築士さんまで、
専門分野に対応して相談に応じてくれます。
もちろん、無料で(笑)
よく、「どこに相談すれば、いいか分からない・・・。」
なんて声を耳にしますが、身近なところにも意外とあるんですよ。
この区民相談室に問い合わせをすれば、
相談したい内容に応じて、適切な相談員を選択してくれます。
自分で言うのもなんですが、個人事務所よりも、
やはり、行政機関の後ろ盾がある方が、相談しやすいと思います・・・。
そういった意味では、とっても頼りになると思います。
難点は、相談時間がちょっと短いということでしょか。
おひとり、30分~45分という時間制限がありますので、
「聞きたいことを、充分に聞けなかった・・・。」
ってこともあるかも知れません。
具体的な問題解決には至らないかも知れません。
ただ、例え、そうであっても、
無駄な時間には、ならないはずです。
一口に専門家といっても、
様々なタイプの方がいらっしゃいます。
同じ専門家でも、得意分野も異なれば、
当然、性格も異なります。
ですから、
ご自身のお悩みに合った専門家、
ご自身の性格に合った専門家、
は、ご自身で、選択する必要があると思うのです。
そして、この板橋区の区民相談も、
そのキッカケのひとつにはなるのだと思ます。
突然、歯が痛くなった。
↓
家から一番近い歯医者さんに駆け込んだ。
↓
たまたま上手だった・・・。
それって、ホント、たまたまでしょう・・・(笑)
投稿者:
2010.10.11更新
富士山・・・。その後(5)(山小屋~再出発編)
あれっ、この話って、
まだ続いてたんでしたっけ・・・(笑)
例の先々週の武富士ショックで、
何だか、もう・・・。
あれっ!?
武富士って、“富士”がつくんだ・・・。
ん~、
でも、あんまりテンション上がらず・・・。
ただですね!!
今日は、体育の日の祝日ということで、
久々のレジャー話、日本一の富士山に再登場してもらいましょう。
もう、すっかりお忘れですよね。
そりゃあ、そうです。
もちろんです。
では、簡単に前回のあらすじを・・・(笑)
前回は、山小屋まで登りました。
3人とも、思いのほか順調に、山小屋まで辿り着きました。
正直、「もう少し、頑張れたのに・・・。」って感じでした。
で、山小屋でハンバーグ定食を食べた後、
絵ハガキを書きました。
そうそう、母親が間違えて80円切手を貼ってきた、
ちょっぴり高価な絵ハガキでした・・・(笑)
あらら、・・・なんという短いあらすじでしょう?
余程、内容がなかったってことですね(笑)
で、続きです・・・。
さてさて、その時の時刻はと言うと、夕方の6時くらいでした。
次のスケジュールは・・・、そう“睡眠”です(笑)
もちろん、目的は、富士山に登ることですから、
何をしたいわけではありません。
ただね、さすがに、寝れませんよぉ~。
理由はふたつです!?
まず、ひとつ目、
寝る時間、早過ぎです(笑)
その日の起床時間は、いつもより早かったです。
ただ、さすがに夕方の6時過ぎでは・・・。
確かに、身体は、いつもより疲れてます。
ただ、テンションはいつもより高いんです・・・(笑)
そしてふたつ目、
寝るスペース、狭過ぎです(笑)
山小屋のベッド・・・、
横に長い2階建てベッド・・・、
要は、でっかい、押し入れみたいな感じなのです(笑)
その押し入れ部屋に入ると、
布団が並べて敷いてありました。
「なんだ・・・、この細い布団は・・・。」
布団の横幅は、枕一個分ちょっとしかありません。
タタミ一畳分のスペースに、なんと2人強・・・。
しかも、お隣は、見ず知らずのおじさん・・・。
寝返りさえも出来ません・・・。
さすがに、さすがに、これでは・・・。
先程の夕食後、
ガイドさんが、言った言葉・・・。
「これから、仮眠時間ですが、
明日のことを考えて、出来るだけたくさん寝て、
少しでも、身体を休めておいて下さいね~」
時間が経つごとに、
その言葉が、プレッシャーに感じられてきます。s
が、しかし・・・、
しかし、なんと言うことでしょう・・・。
そんなプレッシャーの中、
なんと、なんと・・・、
カエルの大合唱が始まってしまいました(笑)
『ツワモノどもは、夢の中・・・(笑)』
この状態で、爆睡出来るとは・・・。
あぁ~、なんと羨ましい、その大イビキ・・・。
「富士登山、色々な面で“タフ”じゃないとダメだな・・・。」
思わず、実感&反省です(笑)
そして、そんなこんなの、
日が変わるか、変わらないかのまさに夜中、
起床の合図がありました。
「は~い、みなさ~ん、
ちょっと、予定より早いですが、起きて下さ~い!」
「えっ、もう・・・?」
なんでも、これからの登山道で、
かなりの混雑!が予想されるため、
当初の予定よりも早く出発することにしたそうです。
そうしないと、ご来光に間に合わないとのこと・・・。
・・・そう言われては、返す言葉がありません(笑)
まぁ、グッスリ感はゼロだったものの、
それでも、少しは眠れたボク・・・。
一方、ボクの横で、真っ青な顔をした三男坊、
「どうしよう・・・。
オレ、ほとんど一睡も出来んかった・・・。」
兄弟揃って神経質?なようでして・・・(笑)
その後、女性専用の部屋で寝ていた母親も合流しました。
ちなみに、女性部屋も、似たような状態だったとか・・・。
カエルの合唱は無かったらしいですがね(笑)
「どう、母ちゃん、寝れた?」
母親
「んっ?全然。」
「当たり前のように言うね・・・。大丈夫?」
母親
「まぁ、文句言うても、しょうがないよねぇ。」
「まぁね・・・(苦笑)」
神経質なんだか、無神経なんだか・・・。
・・・ということで!!
改めて、富士登山の再開です。
しかも徹夜状態での・・・(笑)
午前4時過ぎのご来光(日の出)のタイミングに合わせ、
これから富士山頂を目指します!
何と言っても、勝負はこれからです!!
そして、まさに・・・、
これからが・・・、ここからが・・・、
大変だったんです・・・。
投稿者:
2010.10.04更新
壊れたら、直す・・・。
天気予報では、昨夜から、
都内の天気は下り坂とのことでした・・・。
午前6時10分、
いつもの時刻通り、目覚まし時計が鳴りました。
ボクは、すぐにベットの横にある窓を明け、
外を眺めました。
どんよりした曇り空・・・。
そう言えば夜中に雨が降っていたような・・・。
ただ、路面は濡れているようでしたが、
雨は降っていない様子。
窓から手を出してみました。
しかし、その手に雨粒を感じることはありませんでした。
「・・・・・。」
着替えて、ラジオ体操に向かいました。
家から歩いて5分程度、
公園に着くと、やはり、天気のせいでしょうか、
集まった人数は、いつもの3分の1程度の約30人~40人。
傘を持って来てる方もいらっしゃいました。
午前6時30分、
時間通り、ラジオ体操第一が始まりました。
その瞬間、
ポツポツと雨が降ってきました。
「あららぁ、やっぱり降ってきたわねぇ~」
木の下に移動する方、帰っちゃう方・・・。
幸い、その後、雨が強くなることはなく、
びしょ濡れになることもありませんでした。
ラジオ体操を終え、
小雨の中、歩いて家に帰りながら、
「これって、“得”したのか、“損”したのか・・・」
なんて考えている自分に気付きました。
「ラジオ体操が終わるまで、
雨が小雨でもってくれて良かった・・・。」
「今朝、起きた時点で、降っててくれれば、
ラジオ体操を休んで、もう少し寝れてたのに・・・。」
どちらかというと、
いや、間違いなく、
損した感じ・・・、
後者の感覚でした・・・。
考え方、
随分と後ろ向きになっている自分に気付きました。
ただ、これにより、
今の自分自身の気持ち、
それ自体を修正する必要があることに気付かされました。
『逸れたら、軌道修正すればいい・・・。』
『壊れたら、直せばいい・・・。』
ですもんね?
・・・結果、オーライで頑張ります(笑)
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