2009.10.04更新
ご面談の必要性について・・・。
「借金の相談をしたいんですけど・・・。」
「返済が厳しいので、債務整理をしたいんですけど・・・。」
「過払い金の回収について、聞きたいんですけど・・・。」
お電話、メール等でご相談いただく場合、
まずは、現在のお借入状況の概要をお聞きします。
『業者名』、『借入額』、『取引年数』等・・・。
そのうえで、
「一度、事務所にお越しいただき、ゆっくりお話しませんか?」と申し上げます。
実際に事務所にお越しいただくことは、
ご相談者の方にとって、とっても、とっても気が重いことであることは、
重々承知しています・・・。
正直、私も緊張します。
ただ、まずは、ご相談者の方にご安心いただきたいのです。
直接、お会いして、お話しをすれば、電話だけよりも、何倍もご安心いただけると思います。
借金の対する考え方は、人それぞれです。
ただ、私は、常々申し上げているとおり、
『借金=悪いこと=恥ずかしいこと』だとは考えていません。
よく「お恥ずかしながら・・・」とご相談いただきますが、
私は、いつも、「全然、恥ずかしいことではありませんよ。」と申し上げています。
私は、この仕事を始めてから、
たくさんの方が、様々な思いで、借金と立ち向かっていることを知りました。
残念ながら、数分の電話、数通のメールで、
安心、解決できるほど、単純・明快な話ではないですよね・・・。
そして、時間のかかる手続きでもあります・・・。
だからこそ、直接、お会いして、お話しをすることが、
とっても大事なことだと考えているのです。
手続きの内容、費用の内訳、今後の流れと見通し等々。
場合によっては、2~3時間お時間をいただくこともありますが、
ご理解いただけるまで、ご納得いただけるまで、ご説明することによって、
やっと、少しだけ、ご安心いただけるのではないでしょうか?
そして、ご相談者のお悩み、私の考え、お互いに理解し合うことによって、
一緒に頑張っていくという、お気持を持っていただければ、
より、ご安心いただきながら解決していけるのではないでしょうか?
だって、一緒に解決していくのですから・・・。
投稿者:
ARTICLE
SEARCH
ARCHIVE
- 2024年10月
- 2024年8月
- 2024年7月
- 2024年6月
- 2024年5月
- 2024年4月
- 2024年3月
- 2024年2月
- 2024年1月
- 2023年12月
- 2023年11月
- 2023年10月
- 2023年9月
- 2023年8月
- 2023年7月
- 2023年6月
- 2023年5月
- 2023年4月
- 2023年3月
- 2023年2月
- 2023年1月
- 2022年12月
- 2022年11月
- 2022年9月
- 2022年8月
- 2022年7月
- 2022年6月
- 2022年5月
- 2022年4月
- 2022年2月
- 2022年1月
- 2021年12月
- 2021年11月
- 2021年10月
- 2021年5月
- 2021年4月
- 2021年1月
- 2020年1月
- 2019年12月
- 2019年11月
- 2019年8月
- 2019年7月
- 2019年4月
- 2019年3月
- 2019年2月
- 2019年1月
- 2018年6月
- 2018年2月
- 2018年1月
- 2017年7月
- 2015年12月
- 2015年11月
- 2015年7月
- 2015年1月
- 2014年12月
- 2014年1月
- 2013年12月
- 2013年9月
- 2013年7月
- 2013年6月
- 2013年4月
- 2013年3月
- 2013年2月
- 2013年1月
- 2012年12月
- 2012年7月
- 2012年6月
- 2012年5月
- 2012年4月
- 2012年3月
- 2012年1月
- 2011年12月
- 2011年11月
- 2011年10月
- 2011年9月
- 2011年8月
- 2011年7月
- 2011年6月
- 2011年5月
- 2011年4月
- 2011年3月
- 2011年2月
- 2011年1月
- 2010年12月
- 2010年11月
- 2010年10月
- 2010年9月
- 2010年8月
- 2010年7月
- 2010年6月
- 2010年5月
- 2010年4月
- 2010年3月
- 2010年2月
- 2009年12月
- 2009年11月
- 2009年10月
- 2009年9月
- 2009年8月
- 2009年6月
- 2009年5月